2008年07月02日
ダンジョンを攻略する鈍いネコと鋭いネコ
今日もちょっとだけ。
直感の鋭さというパラメータを用意して、それに応じてダンジョンを攻略するようにしてみました。
直感力のないネコ=鈍いネコと、直観力の優れたネコ=鋭いネコで、どんな感じで異なった経路を辿るのかというと、以下のような感じ。
鈍いネコの場合 (中央やや右上から右下へ)
↓

鋭いネコの場合 (左上から右下へ)
↓

下り階段に向かう道筋において、両方とも遠回りの方を選んでいる場合があります。
ただ、鈍い方はその回数が非常に多いのに対して、鋭い方は直前に一度誤っただけ。
このように差が出るわけです。
これだったら鋭い方が絶対にいいじゃん、って思われそうですが、これが迷路であったらその通り。
でもこれは迷路を攻略するゲームではなくて、ダンジョンを攻略するゲーム。
もしかすると階段のないほうの道に、特別なアイテムが落ちている可能性もあるわけです。
それを見つける確率を高める為には、当然、道に迷うだけ迷ってくれた方が高くなります。
その辺の匙加減は、ケースバイケースとも言えるし、好みとも言えるでしょう。
明日は度胸の有無を設定出来るようにしようと思っています。
素材引用元 : DotWorld
直感の鋭さというパラメータを用意して、それに応じてダンジョンを攻略するようにしてみました。
直感力のないネコ=鈍いネコと、直観力の優れたネコ=鋭いネコで、どんな感じで異なった経路を辿るのかというと、以下のような感じ。
鈍いネコの場合 (中央やや右上から右下へ)
↓

鋭いネコの場合 (左上から右下へ)
↓

下り階段に向かう道筋において、両方とも遠回りの方を選んでいる場合があります。
ただ、鈍い方はその回数が非常に多いのに対して、鋭い方は直前に一度誤っただけ。
このように差が出るわけです。
これだったら鋭い方が絶対にいいじゃん、って思われそうですが、これが迷路であったらその通り。
でもこれは迷路を攻略するゲームではなくて、ダンジョンを攻略するゲーム。
もしかすると階段のないほうの道に、特別なアイテムが落ちている可能性もあるわけです。
それを見つける確率を高める為には、当然、道に迷うだけ迷ってくれた方が高くなります。
その辺の匙加減は、ケースバイケースとも言えるし、好みとも言えるでしょう。
明日は度胸の有無を設定出来るようにしようと思っています。
素材引用元 : DotWorld