2010年02月03日

ダイエット日記('10/02/03)

 改めて今回のダイエットを振り返ると、本気度が低かったと思う今日この頃。

 体重:目標体重まで 4.1 kg (前回比 +0.1 kg / 12月4日に再開後 61 日で -1.4 kg)
 体脂肪率:未測定 % (前回比 -0.0 % / -月-日に記録開始後 - 日で -0.0 %)

 31日
 朝食:なし
 昼食:パン屋さんのパン3つ
 夕食:居酒屋
 運動:なし

 1日
 朝食:なし
 昼食:パン屋さんのパン3つ
 夕食:なし
 運動:起床後エアロバイク15分

 2日
 朝食:プロテインダイエット
 昼食:宅配弁当
 夕食:プロテインダイエット
 運動:朝食後エアロバイク40分

 最近飲んでるときなんかに思う事。
 経営者が「俺も大変なんだよ」「従業員には分かってもらえないんだよなぁ」的な発言を聞く機会が増えました。
 この御時勢、面倒くさい立場ゆえに同情の余地は大いにあります。

 でもそれを聞かせて良い相手と、そうでない相手がいるというのもまた事実。
 ある程度理解を示せる人間というのは限られてくるのに、沢山の人に理解してほしくて、四方八方に弱音や愚痴をばら撒いてしまうのは間違いではないかと思うのです。
 理解を示せない人間に話したところで、「こっちだって生活きついんだよ」とか「なんのかんので良い車乗ってるじゃんか」とか思われるのが関の山。
 これは立場を入れ替えて考えると簡単で、従業員が「俺も大変なんだよ」「社長には分かってもらえないんだよなぁ」というのと同じ事なんですよね。

 じゃあ従業員側が経営者の立場に配慮すれば良いのかというと、個人的にはそれは効率的ではなくて、経営者が我慢する方が話は簡単じゃないかなと。
 実際問題、経営者の立場になると、どんな思いをするかというのも理解は出来ます。
 従業員が社長に腹を立てるように、社長が従業員に腹を立てる事もあるでしょう。
 或いは苦労して苦労して会社を存続させていたり、お給料やボーナスを捻出しても感謝も理解もされない悔しさ的なものもあるでしょう。
 でも、そこで大人として振舞う方が良い経営者に見えるし、実際そうなんじゃないかなぁ、と思います。

 ま、そんな綺麗事が思い浮かぶ分だけ、私の脳味噌もまだまだ平和だなぁ、というところですね。


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