2008年12月09日

ダイエット日記('08/12/09)

 昨日は病院へ。
 診断自体は感染症?による普通の腸炎かなにかだそうで。
 潰瘍性大腸炎だとか、クローン病だと厄介だったのですが、単純に飲み過ぎ寝不足とかで胃に負担が掛っていたという事でしょう。
 快方に向かっているので安静にしていれば大丈夫でしょう、とのこと。
 まだ普通に痛いんですけど、一応は一安心です。

 で、本番は点滴の時間。

 って、いきなり話は逸れるんですが、点滴って時間かかるんですね。
 なんか 500ml 分に対し、2時間半以上やっていました。
 後からやってきた患者さんにも抜かれてましたけど、量が違うのかな?
 何れにせよ、結構苦痛な時間でした。
 前に 500x2 ml やったときは点滴でリアルタイムに回復を感じるほど重症でしたし、すぐ側に看護婦さんがいて、話相手をしてくれていたので気にならなかったのですが。

 それはさておき、時間が夕方近かったこともあって、薬をもらうやら会計やらはその点滴中に行いました。
 その薬を持ってきてくれた方が一言。

「あの……、○○小学校でしたよね?」

 Σ(゚Д゚;)

 なんと小学校時代の同級生でした。
 私の方は言われなきゃ気付かなかっただけに、向こうの記憶力に驚き。
 というかそんなに顔が変わっていないものなのか、それとも単純にカルテの名前で分かったのか。
 でも小学校時代の同級生の名前なんて覚えてるかなぁ、と?マーク。

 いずれにせよ、もうちょい違うシチュエーションで会いたいところでした。
 運命の再会かもしれませんが、電話番号も住所も分からないので、フラグは立つ前に消失したと思います。
 ていうか、そういうの抜きにしても、色々と話したかったなぁ。

 で、そんな思い出に振り返りつつも、ようやく点滴終了。 (実際には1時間以上経過)
 点滴のチューブを外してもらう際、看護婦さんが。

「はい、よく頑張りましたね~」
「痛くなぁい? 大丈夫かなぁ?」

 どこのガキだ、俺は。

 と、つっこみたくなる子供をあやすような口調。
 別に今回に限ったことじゃないですし、向こうとしては職業柄なんでしょうけど、どうしても違和感あります。
 こっちももういい年だというのに。

 そんなこんなで病院に入って出て深呼吸。
 妙なノスタルジーを感じる3時間でした。

 体重:目標体重まで 1.3 kg (前回比 -0.5 kg / 3月19日に再開後 265 日で -10.8kg)
 体脂肪率:16.3 % (前回比 +0.3 % / 5月26日に記録開始後 198 日で -1.4 %)

 8日
 朝食:お粥
 昼食:点滴
 夕食:カップヌードル
 運動:なし

 まだ腹痛は解消されていませんが、熱とかはほぼ収まってきているので出勤。
 こういうのは会社行った方が治る……といいなぁ。


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