2008年02月24日
ガン検診
昨日はガン検診というか、健康診断に行ってきました。
自発的ではなく、半ば無理矢理行けと言われてなんですが。
朝早くに起きて、8時には病院着。
受付と支払いを済ませると、待機用の部屋に案内されました。


ホテルの部屋みたいです。
むしろビジネスホテルに慣れ親しんでる私からすると、かなり良いホテルの部屋に見えます(笑)
で、こちらが検査着と検査の間持たされるPHS。

右下のはお持ち帰り可能なTシャツと靴下で、これも料金に含まれています。
検査はエコー、MRI、CT、PETの4種類。
ついでに血液、尿検査もやりましたが、こちらの結果は後日判明するそうです。
エコー検査はゼリー状のものを押し当てて、内臓の形を検査するもの。
こそばゆくて、笑いを堪えるのに大変でした。
MRIは閉所恐怖症の人には厳しいだろうなぁ、と思っていたら、閉所恐怖症の場合は受診できないんですね。
確かに余計病気になってしまいそうですが。
CTは発泡剤初体験でしたが、粉+ヨーグルトドリンクという感じで、全く違和感なく飲めました。
ゲップを我慢するより、空腹に響いた感じでした。
で、目玉のPET。
ブドウ糖を注射して体内での動きを見る検査なのですが、検査自体はどうという事もないのですが、待機時間が長すぎ。
注射して1時間別室に用意されたリクライニングシートで休憩。
検査後、さらに40分程度同じく別室に用意されたTV付きリクライニングシートで休憩。
休憩の筈が疲れてしまいしました(笑)
結果はというと、全く問題なかったわけで、お医者さんには「どうして受診したのか」を聞かれる始末。
私自身、全く異常を感じていなかったので、その答えにも詰まってしまいましたが(笑)
検診中に驚いたのは、施設のどれもが綺麗で、あとは扱いが超VIPなこと。
支払った金額を思えば、当然という気もしますがね。
地元の総合病院で受けたんですが、大きい総合病院が2つある地域でして、その勢力図が塗り変わっていっているのも実感できました。
病院経営っていうのは大変だなぁ。
まとめの感想なんですが、拘束時間長かったし、疲れたといえば疲れました。
が、まあ分かりきっていても、実際に調べつくして問題ないという言われるのは安心します。
会社なんかでも定期健診はあると思いますが、それでは見れない部分まで見れるので、何年かに一回くらいは見てもらうのもいいかもしれませんね。
自発的ではなく、半ば無理矢理行けと言われてなんですが。
朝早くに起きて、8時には病院着。
受付と支払いを済ませると、待機用の部屋に案内されました。


ホテルの部屋みたいです。
むしろビジネスホテルに慣れ親しんでる私からすると、かなり良いホテルの部屋に見えます(笑)
で、こちらが検査着と検査の間持たされるPHS。

右下のはお持ち帰り可能なTシャツと靴下で、これも料金に含まれています。
検査はエコー、MRI、CT、PETの4種類。
ついでに血液、尿検査もやりましたが、こちらの結果は後日判明するそうです。
エコー検査はゼリー状のものを押し当てて、内臓の形を検査するもの。
こそばゆくて、笑いを堪えるのに大変でした。
MRIは閉所恐怖症の人には厳しいだろうなぁ、と思っていたら、閉所恐怖症の場合は受診できないんですね。
確かに余計病気になってしまいそうですが。
CTは発泡剤初体験でしたが、粉+ヨーグルトドリンクという感じで、全く違和感なく飲めました。
ゲップを我慢するより、空腹に響いた感じでした。
で、目玉のPET。
ブドウ糖を注射して体内での動きを見る検査なのですが、検査自体はどうという事もないのですが、待機時間が長すぎ。
注射して1時間別室に用意されたリクライニングシートで休憩。
検査後、さらに40分程度同じく別室に用意されたTV付きリクライニングシートで休憩。
休憩の筈が疲れてしまいしました(笑)
結果はというと、全く問題なかったわけで、お医者さんには「どうして受診したのか」を聞かれる始末。
私自身、全く異常を感じていなかったので、その答えにも詰まってしまいましたが(笑)
検診中に驚いたのは、施設のどれもが綺麗で、あとは扱いが超VIPなこと。
支払った金額を思えば、当然という気もしますがね。
地元の総合病院で受けたんですが、大きい総合病院が2つある地域でして、その勢力図が塗り変わっていっているのも実感できました。
病院経営っていうのは大変だなぁ。
まとめの感想なんですが、拘束時間長かったし、疲れたといえば疲れました。
が、まあ分かりきっていても、実際に調べつくして問題ないという言われるのは安心します。
会社なんかでも定期健診はあると思いますが、それでは見れない部分まで見れるので、何年かに一回くらいは見てもらうのもいいかもしれませんね。