Skyのひとりごと

　メインでやっていたプロジェクトの、自分担当の大きな部分はほぼ終了。
　まだ完全に火が消えたわけではありませんが、もう大きな作業は無い筈。
　今年頭から地獄のような日々を送らせてくれた仕事でしたが、こうなると感慨も一入……とはなりません。

　息つく暇もなく、あと2週間で二つのプロジェクトをこなさなければいけません。
　片方は何とかなりそうだし、片方も何とかなりそうだけれども、なんともモチベーションが上がりません。
　勤め先以外の仕事もまた難解な局面を迎えていますし、四十六時中考えることばかりです。

　とはいえ、確かに本来であればオンとオフのメリハリって必要だと思いますが、オンのみが一年以上続くような状況を乗り越えることも必要なのだろうなぁ、と考えを改めています。
　実際、こんな局面をもっと長い期間過ごし、打開してきた方々なんて沢山いらっしゃるんでしょうしね。
　私も負けてはいられません。
　体が持ってくれている以上、今度は心というか、集中力を鍛え直さなければっ。


　しかし通常欲しいとは思わないような家族的な存在って、こういう時になんとはなしに「いたらいいなぁ」とは思ってしまいますね。
　いつものように家政婦とかって意味ではなく(笑)
　や、それも必要なんですけど。

　ただ、そういうのを必要とするのはともかく、そういうのに頼ったり、甘えてしまったらそこまで、という気もします。
　とりあえず欲しいと思う気持ちや、理由の一つが分かった事については、まあ良かったかなぁ、と前向きに捉えられる事ですね。