Skyのひとりごと

　入社して間もない頃の話。
　今でこそ他愛のない仕事に思えますが、当時の自分にとっては未知の領域だった世界。
　いっぱいいっぱいに仕事して、帰宅して、朝日を見ながら就寝して。
　でも寝ていても、夢の中でデバッグやコーディングをしている自分がいました。

　「夢の中でも仕事できるって、なんて素晴らしい事だろう！」と思ったとか思わなかったとか。
　や、夢なんで起きたら忘れてるんですけど。
　でもまあリラックス状態になることで、脳のどっかしらのスイッチが入る気はしましたね。

　それはさておき、昨夜、久方ぶりにお仕事の夢を見ました。

　

　たっぷりと揉まれ、未知の領域に踏み入る事にも恐怖を抱かないような今日この頃。(そもそも「未知」の定義が変わってるだけか)
　それでも夢に出てくるってのは、余程印象深いのでしょうね。

　ちなみに、夢で見た風景はショールームっぽいところで、iPodをカチカチと楽しげに操作している自分がいました。
　この辺、昔の自分よりもいい加減になっている自分がいるという事ですね。
　深層心理としては、iPod なんて存在しなければいいのに、くらいは思っていてもおかしくないんですが。


　当面の締め切りが36時間も早まったことで、仕事量が3倍に増えた本日もなんだかんだでノルマ達成。
　盆の陣をなんとかこなす事が出来てホッとしています。
　これで明日からは、また通常業務に戻れそうです。


　……それにしても、1-wire って必要かなぁ。
　別に AUX でいいんじゃないかなぁ。
　1-wire の思想とかはありきたりながらも好きですけど、やっつけ仕事感がアリアリなのはどうなんだろう。

　まあ需要があるのであれば、それでいいんですけど。