Skyのひとりごと

　4時に起床で7時の新幹線に乗って9時に待ち合わせ場所に集合。
　12時のフライトで15時に空港ロビーに到着、16時に高速バスに乗って18時過ぎに到着。
　19時からこの時間まで打ち合わせを兼ねた食事会を終えてこの時間。

　海外出張で疲れるのはやっぱり移動だと思うのです。
　言葉が通じないし、文字も読めないから、色々と神経を使うのです。
　観光地に行くわけじゃないから英語が通じるとかもないしね！(そもそも喋れない)
　それでも韓国は英単語は通じるケースが多いので、わりとやりやすいです。
　色々言われてるけど、諸外国に比べれば日本人は行動しやすい国だと思います。

　

　羽田空港の国際線ターミナルはやっぱり狭い。
　60分で十分です。

　

　金浦空港のロビー。
　一昔前に比べれば大分充実しているかな？
　成田仁川の頃は飽きずに過ごせましたが、羽田金浦は個人的には物足りないように思います。
　何するわけでもなく、電源あるところでPC叩いてるだけなのでどこでもいいと言えばそうなんですけれども。

　

　バスの時間までのコーヒーを調達したお店。
　普通のサイズのコーヒーが大体400円くらいと、日本と変わらないかな。
　前のお客さんには韓国語で応対してたのに、私がレジの前に立つなり「アメリカンコーヒー？」って聞かれたので、日本人って一目で見抜かれたのでしょう。
　その後も喜んで英語で話しかけられて、英語の教材にされたように思います。
　英語出来ないのに！  

久しぶりの更新でございます。
元気に生存しておりました。
今日から久しぶりに一人での海外出張で、退屈な時間が多くなりそうなのでブログをいじっています。
誰が見ているかとかは関係ない自己満足で構わないのです(笑)



行き先は韓国なので色々気楽なものです。
自社からは私一人ですが、韓国語がペラペラなお客さんとかと一緒なので尚更ですね。
それでも日曜日の早起きはしんどい……。

とりあえず各駅停車の鈍行新幹線で東京までぐっすり眠れそうです。  

　あそこで点を取られるのが昔の日本だったんだよなぁ。
　強くなったななぁ。

　ワールドカップ日本代表、本当におめでとう。ありがとう。  

定刻で飛ぶことはありえないと断言できる空模様。



行きに続いて、帰りも予定が崩れそうです。  

　昨夜は到着後、すぐに食事に行ってしまったので更新できませんでした。
　結局ホテルにチェックインしたのは20時過ぎ。

　

　部屋はこんな感じで、価格は日本のビジネスホテルくらい。
　香港系のところなので食事や清掃は全く問題ないです。

　8年前に中国で仕事をしていた時にそれなりに長い期間滞在していたので、思い入れのあるホテルです。
　昨年末にも訪れていますが、相当都会的になった街並みに、何度来てもノスタルジーを感じてしまいますが。
　香港の近くなので、都会的になるスピードは内陸より早いのは当然ですけれどもね。

　で、結局のところ昨日の移動は。

　4時起床
　↓
　6時に郡山を新幹線で出発
　↓
　8時に上野でスカイライナーに乗り換え
　↓
　9時に成田空港でチェックイン
　↓
　10時半搭乗するも香港の天候の関係で飛ばず
　↓
　11時半離陸
　↓
　16時空港が込み合っており、上空で旋回試行して飛行時間も遅延して着陸
　↓
　17時香港からミニバスで出発
　↓
　19時国境を通過し、車を乗り換え
　↓
　20時半ホテルに到着

　なんの参考にもならないと思いますが、海外出張時の移動ってこんな感じです。
　今は半日意識が薄れて気楽になりましたが、昔は移動中一言も口を利いてはいけないなどもあって、大変だった記憶があります。  

　離陸も着陸も手間取ったため、大分遅れて香港に到着。

　

　空港内のミニバス乗り場。
　ここから中国に向けて出発します。
　国境まで一時間、そこからホテルまで一時間。
　まだまだ先は長いです。  

　基本、夜型生活の私。
　いつもの香港経由中国入りのルートだと、六時台の新幹線に乗ればフライトに間に合います。
　前泊のが楽だけど、ギリギリまで自宅や会社にいられるメリットは捨てがたい。

　

　そんなわけで、見慣れぬ早朝の風景をたまに見れる朝でした。
　出張中は暇なので、ブログに記事を投げるけど、中身がないのが難点です。  

　丁度日付が変わるころのフライト。
　わりと揺れてアナウンスがちょくちょく入ったのと、いつもの特にいらない機内食のお陰で熟睡は断念。

　そんなこんなで金曜日の早朝に羽田に到着。
　そこから電車を乗り継いであっという間に地元へ。
　自宅に戻って出勤前にシャワーだけ浴びて、ほぼ普通の時間に出勤。
　なんというか、ここまでスムーズだと海外出張って感じでもないですな。


　シンガポールには初めて訪れましたが、今まで行った外国の中では最も綺麗だったと思います。
　空気の匂いだけはやっぱり中国的なソレでしたが、例えば生ゴミの腐ったような匂いとかは全くなし。
　公衆トイレもとても綺麗で、ほぼ日本と同じ感覚で過ごせると思います。
　外国人が多いという事もあるし、治安もいいので、日本人であることを伏せる必要もないという気楽さは良いものでした。

　中距離フライトに慣れるという意味も含めて、初めての海外旅行先には良い場所なのではないでしょうか。
　治安の良さと、呼び込みなどの少なさから、特に女性にはお勧めできるように感じました。

　仕事をする環境については……どうなんでしょうね。
　拠点としては一考の余地がありますが、コストが高すぎるかもしれません。
　傍目には非常に景気の良い、活気のある国に見えますが、売り上げの構成、利益の内訳をしっかりと見極める必要があるように思います。
　なぜあれだけ多々問題があっても中国に拠点を構え続ける企業が多いのか、という答えが見えてくるような非常に外見の良すぎる国でした。

　あ、あとついでにガッカリで有名なオリジナルのマーライオン像を。

　

　他の観光客の方が記念撮影していたので、大きさの比較になると思ったのでパチリ。
　この像のすぐ裏手に記念撮影用の大きなマーライオン像があります。
　そっちだとガッカリしないと思いますよ。
　近年の作りモノらしいですけど。

　あ、この辺の観光関係は客先で聞いた話でしかないので、あんまりアテになさらないで下さると嬉しいです。


　来週は香港経由で中国です。
　暑いところが続きます。

---

～拍手レス～

＞こういう時の電車は疲れますよね。しかも仕事終わりからの出張コースとはシビアなスケジュール。道中お身体に気をつけて下さいな(｀・ω・´)ゞ by ほけほけ
ありがとうございます。　個人的には仕事終わりに移動の方が楽ですねー。　朝一の移動だとミスが許されないので怖いです。　特に私は忘れ物が多いので(*´･ω･`)   

　明日からシンガポールへの出張。
　前泊のために会社を(ほぼ)定時で退社後、成田へ移動。

　それなりに順調に移動していたのですが、京成上野駅がなにやらものものしい。
　テレビで見たことがある風景ではあるのですが……。

「事故の影響で、ダイヤが乱れております」

　どうしたものかと１分ほど思案していたら、ちょうど運転再開のアナウンス。
　とりあえず乗っとこうと思い、なんだかんだで定刻より1時間遅れで京成成田駅に到着。
　電車通勤だと、こうした思いを日々する可能性があるんだなぁ、と改めて大変さを痛感しました。

　

　ホテルに着いたらPCがノートだという以外は自宅と何ら変わらない光景に。
　世界中、どこに行ってもこうだもんなぁ。  

　世界平和からするとどうでもいいことなんですが、私の手帳は4月始まりのものを使っています。
　理由はさらにどうでもいいことで、手帳が必要ようになったのが昨年3月からなので、丁度4月始まりのものが発売されてる時期だっただけです。

　そんなこんなで今年も同じメーカーの同じタイプのものを買いました。

　

　正直、二冊目を買うこととか全然考えてませんでした。
　今があるのが不思議というより、純粋に考えられてなかったというか。
　或いは一冊目を買った当初は二冊目どころか三冊目、五冊目、十冊目をなんの気なしに買える気がしていただけかもしれません。

　別に感慨があるわけではないですが、ただただ二冊目なんだなぁ、と漠然と感じた次第であります。

　年度替わりの3月末。
　昨年5月くらいから自分の中で引っかかっていたものが一つ解決しました。
　一つのけじめというか、そんな感じのものです。

　まだまだつけなきゃいけないけじめは出てくるかもしれませんが、とりあえずほっとしました。
　ほっとしすぎて、先週とかは気が抜けすぎてました。
　だめだな、と思いつつ、まあ一週間くらいいいだろうとも思いつつ。

　とにもかくにも、また新しい一年の始まりです。
　新しい生活になった方も、これまでの生活の延長の方も、来年の4月がよりよく迎えられるようにしたいものですね。

---

～拍手レス～

＞自分の価値は誰でも考える悩み。だからこそ色々な答えがありますが、Sｋｙさんの感情を大切にしつつ理屈を上手く配合したこの結論は凄く良いなと共感できました。
　自分の価値について悩んでいる人がいたら、または自分の価値について自信がなくなったら、この話を思い出そうと思います。
（　◜◡~）（~◡◝　） by ほけほけ
いやいや、全然特別な話じゃないと思いますよ！　共感して頂けたのなら嬉しい限りですし、もし参考になる部分があるなら参考にしてくださって構わないのですが、是非結論をご自分の言葉で伝えるようになさってください。　それが一番大事なことだと思いますから。